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美しさと経営学

体の内側からシミ対策

シミの原因は紫外線だけだと思っていませんか。

実は外からの刺激だけなく、体の中の原因でシミができることがあります。

それが活性酸素です。

酸素を利用してミトコンドリアがエネルギーを作るときに、わずかに悪玉活性酸素が発生します。

活性酸素には殺菌などよい働きもあるのですが、増えすぎると細胞を傷つけて老化を進行させます。

紫外線対策をしっかりしたり美白化粧品を使っても、体内で発生する活性酸素を抑えないとシミを予防できないのです。

ミトコンドリアがエネルギーを作る以外にも、喫煙、不規則な生活、偏った食事、食品添加物、ストレスなどでも活性酸素が発生します。

規則正しい生活を送る、バランスのよい食事を摂る、十分な睡眠時間を確保することが、活性酸素の発生を抑えるのに役立ちます。

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抗酸化物質は活性酸素から体を守ってくれる物質です。

トマトのリコピン、ブルーベリーのアントシアニン、鮭のアスタキサンチンなど、さまざまな抗酸化成分があります。

特に植物性食品に豊富に含まれています。

植物は紫外線の影響を受けたり、昆虫に食べられる危険など、常に危険にさらされています。

これらから守るために自ら抗酸化物質を作り出すのです。

強い紫外線に当たった植物は抗酸化成分をたくさん作る傾向があります。

南米原産のアサイーは抗酸化作用が高く美肌によい果物です。

ブルーベリーの数倍のポリフェノールを含有し、高い抗酸化作用があります。

普段の食事に取り入れることでシミ対策が期待できます。

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