19Oct
女性には生理周期があり、エストロゲンとプロゲステロンがバランスをとりながら分泌されています。
排卵から生理まではプロゲステロン、生理後から次の排卵まではエストロゲンが優位に分泌されます。
女性ホルモンは生理だけでなく、シミにも影響を与えます。
排卵から次の生理までは、プロゲステロンの影響でシミができやすくなるので、紫外線対策をしっかりしたり、シミを防ぐ食べ物を摂ってシミ対策したい時期です。
紫外線対策グッズには、日焼け止め、日傘、帽子、ストールなど、さまざまなものあります。
シミができやすい時期は、日焼け止めを塗り日傘をさして帽子をかぶるなど、ちょっとやりすぎかなというくらい紫外線対策をしておくと安心できます。
スポンサードリンク
日焼け止めが刺激になってメラニンの生成が促されることもあるので、普段使いならSPF15、PA++くらいの日焼け止めを使用します。
使用量が少ないと効果が充分に発揮されないので、たっぷり使用しましょう。
クリームはパール2粒分、ローションは1円玉2枚分が使用目安量です。ビタミンCにはメラニンの生成を抑えてシミを防ぐ働きと、できてしまったシミを還元してシミを薄くする働きの2つがあります。
ビタミンCが豊富な食品は、イチゴ、柑橘類、ブロッコリー、芽キャベツ、赤パプリカなどです。
レモンにはソラレンという紫外線を浴びるとシミをできやすくする物質が含まれているので、昼間に食べるのは避けましょう。
一度にたくさん摂っても排泄されてしまうので、こまめに摂取します。
スポンサードリンク