29Nov
紫外線対策をしっかりしたつもりでも、うっかり日焼けしてしまうことがありますよね。
日焼けをそのままにしていると、いずれシミになる可能性があります。
正しい対処をしてシミを予防しましょう。
日焼けをしている肌はやけどしたときと同じような状態になっています。
やけどをしたらまずは冷やすのと同じで、日焼けをしたときもまずは冷やします。
保冷剤は冷たすぎて刺激となるので、冷水に浸して絞ったタオルで冷やしましょう。
熱がとれたらワセリンで保護をします。
日焼けした肌は敏感になっていて、普段使っている化粧品で刺激になることがあるので、刺激が少ないワセリンを使用します。
黄色いワセリンではなく、添加物を使用していない白色ワセリンを使用してください。
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数日間刺激を与えないケアを続け、肌の状態が回復してきたら化粧品を使用します。
まだ肌が敏感なので、低刺激な敏感肌用の化粧品を使うとよいです。
化粧水は手で付ける派、コットンでつける派に分かれると思いますが、日焼け後の肌には手で付けましょう。
コットンは叩くときの刺激やコットンのケバが刺激になってしまいます。
手のひらに500円大の化粧水をとって、手を顔に押し当てるようにつけます。
美容液は美容成分が高濃度で刺激になることがあるので、肌の様子を見て使用してください。
最後に乳液やクリームで潤いを閉じ込めます。
乾燥しやすくなっているので保湿力が高いものを使用しましょう。
肌が回復すれば普段通りのケアに戻しても大丈夫です。
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