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美しさと経営学

手は主婦業のせい、かかとは年齢のせい・・・

私は37歳で結婚するまで、自分の手は手荒れしない強い手だと思っていました。

バイトをしていた際に洗い物たくさんをしても、荒れたことがほとんどなかったからです。

ですが主婦になって、2か月も経たないうちに手荒れで指先が割れたりすることが多くなり、皮膚科に行きました。

まさか自分が手荒れで皮膚科に行く日が来るなんて独身時代は夢にも思いませんでした。

病院でもらう薬を塗ると確かに良くはなるのですが、あまりつけ過ぎもいけない気がして、それからは家の中でもなるべくハンドクリームをつけて、綿の手袋をするようにしました。

するとぱっくり割れする頻度は減りました。

寝る際にもハンドクリームと綿の手袋は必需品です。

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(朝になると手袋がどこかに行っていることも多々ありますが(笑))これは主婦である限り永遠の悩みになるとお思います。

そして時を同じくして、かかとの引っかかりも気になるようになりました。

自分が小学生や中学生の頃、母のかかとがガサガサなのを見て「なんでこんなにガサガサなんだろう?」

と不思議に思ったことがありましたが、自分がそんなかかとになって初めて「ああ、ガサガサかかとは歳を取るとなるものなんだ!」と腑に落ちました。

幸いかかとはガサガサですが、ぱっくり割れまではしていないので、お風呂で軽石を使って角質を削った後、お風呂上りにニベアを塗るとかなり良くなります。

手のぱっくり割れもかかとのガサガサも、これから一生付き合っていかなくてはならないと思うので、これからも毎日丁寧にケアしながら、いたわっていきたいと思っています。

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