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美しさと経営学

朝ご飯はバナナにする

朝は忙しくてゆっくり朝食をとっている時間がない、食欲がない、などの理由で朝食抜きの方が少なくありません。

朝食抜きの人は朝食を食べている人に比べて太りやすい傾向があります。

朝食には体内時計をリセットする働きがあり、体内時計が整うことで代謝が整いやすくなります。

食べるのにも消化などのエネルギーが必要で、食事をすることで食事誘発体熱産生が生まれます。

朝食抜きだと食事誘発体熱産生が減ってしまうので、消費カロリーが少なくなります。

朝食抜きの人は夜遅くに食事をする傾向があり、遅くに食べることで食べたものが脂肪になりやすくなります。

このように朝食を抜くと太りやすくなる原因がたくさんあるのです。

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食べない方が摂取カロリーが減ってやせそうですが、実は食べた方が日中の代謝がよくなってやせます。

でも、朝ご飯を食べている時間がないこともありますよね。

そんなときはバナナを食べるのがおすすめです。

バナナは調理の手間いらず、お皿を使う必要がないので片付けの時間も省けます。

皮をむいてすぐに食べられるので、時間がない朝でも手軽に摂れる朝食です。

消化が良いのでお腹が空かない方でも食べられるはずです。

バナナにはカリウムが豊富に含まれていて、ナトリウムを排泄してむくみを解消します。

食物繊維とオリゴ糖の働きで便通もよくなります。

午前中は排泄の時間なので、午前中はバナナしか口にしないようにすると排泄が活発になってデトックスできます。

水分はこまめに摂るようにしましょう。

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