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美しさと経営学

フォトショップでプチ整形

職業柄フォトショップを使って写真のレタッチをすることが多いんです。

そういうときは小顔にしたり二重にしたり、肌の肌理を整えたり、シミやシワ、ほくろを除去したりといったことが主な仕事になります。

言ってしまえばパソコン上でプチ整形をおこなってしまうんです。

フォトショップはこのような処理をするのに長けていて、既に動詞として使われているような印象があります。

素人の方でも知っている有名なソフトに良くも悪くもなってしまいましたね。

バージョンアップするごとに便利になってきて、ボタンワンクリックでできることというのが増えてきています。

処理も綺麗になってきています。

このソフトでプチ整形をしているとよく思います。

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画面の中だけでプチ整形されているけれども、わたしの作ったこの写真を元に実際の整形をおこなったらかなり可愛くなるのにという方がほとんどなんです。

人間って本当にちょっとしたバランスを修正するだけで、見違えるように美人になるんですよね。

毎回毎回驚いてしまいますよ。

頬の輪郭を本当に少しだけ変えるだけで、どこにでもいる女性から美人になってしまったりということが良くあります。

頬の輪郭はプチ整形の域を超えているように思いますが、二重にするだけでも人間は美人になるんですよね。

本当に人間の顔というのは面白いですね。

写真をいじっていると自分までプチ整形してみたくなってきますね。

そのときは自分の持ちうるテクニックを総動員してサンプル画像を作って美容整形外科に持ち込もうと思います。

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