17Feb
お風呂は日本人にとって、1日の疲れを取ったり、気分転換になったり、温泉やスパを楽しんだりと、身体も心も気持ちが良くなる大切なものです。
実際お風呂に浸かって身体を温めること自体が、血液の巡りを良くするので身体の調子を整えます。
真夏は除きますが、身体は原則として温めることに依って調子が良くなるので、体調が思わしくない時や、お肌の調子が悪い時などは、ぬるめのお湯(38℃くらい)に30分~1時間位浸かるのが理想的です。
熱いお湯だとすぐ汗が出て暑くなりますが、身体の芯部を温めないとすぐに湯冷めしてしまって意味がありません。
その他、お風呂に浸かっている時、腕や足をさすることはありませんか?
これはリンパの流れを良くする為に人間が自然と行う行動のようです。
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リンパは身体中を流れていて、老廃物を体外に排出したりろ過したりする役目を果たしていますが、血液と違って自分が筋肉を動かさないと流れが滞ってしまいます。
ですから、日頃から身体を動かす他に、リンパの流れに沿って手でさするのも効果があります。
お風呂でリラックスしている時に、手足を軽くさするのは、リンパンの流れを良くし、老廃物を排出してくれるので、是非行いたいものです。
その際、強くこする必要はありません。
肌の表面をさすればOKです。
また、お風呂に入っている時は、毛穴も開いているのでパックの効果も高まります。
お湯に浸かっている間に5分位パックをしましょう。
パックが終わった後は、なるべく早く化粧水で保湿をしたいものです。
そこで、化粧水をお風呂場に持って入ることをお勧めします。
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