26Feb
ウォーキングをすると美容にとてもよい効果があります。
まずは、軽いリズム運動をすると、体内のセロトニンが増えるという研究結果があります。
セロトニンが増えると、夜、メラトニンがたくさんでるようになります。
メラトニンは、ぐっすり眠るために必要な成分です。
ぐっすりと眠ることはもちろん美容の基本中の基本ですよね。
またウォーキングは有酸素運動なので、カロリーを消費します。
同じ食事をしていても、ウォーキングで消費した分だけ、痩せていくので、ダイエットになります。
一回の消費カロリーはランニングなどに比べるとわずかですが、ウォーキングは、もっとも故障の危険性が少ない有酸素運動なので、長期間続けることができます。
毎日の積み重ねは必ず、お腹周りの脂肪などに反映されますので、ぜひ続けましょう。
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また正しいウォーキングのフォームで歩くと更に効果が上がります。
頭のてっぺんをピアノ線で、天からつられているようなイメージで歩きます。
または、足の付け根がへそのあたりにあると思って歩きます。
専門的に言うと、骨盤を前傾させて歩きます。
これらのイメージにより、重心が高くなり、すっすっと足が軽く前に出るようになり、スピードが上がります。
また、足を置く位置ですが、体の真下に20センチくらいのラインが、ずっと先まで伸びているのをイメージします。
そして、両足ともそのラインの上に足を置きながら歩きます。
モデルウォークのように、軽く腰をひねりながら歩くイメージです。
この歩き方だと、インナーマッスルが鍛えられ、姿勢が良くなります。
スピードも速いので、ただ歩くよりもカロリーの消費量も多くなります。
このように美容にいいウォーキングをぜひお試しください。
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