23Mar
暗くて寒い冬が終わり、やっと春がやってきました!
明るい春のおしゃれが楽しめると思うと心もうきうきしてきますね。
でも、ちょっと待ってください!
春の日差しはお肌の大敵。
春ものの服に着替えても、肌ケアが冬のままでは、日焼けをして大変なことになってしまいます。
というのも、冬のあいだ、肌はあまり紫外線を浴びていなかったために抵抗力が落ちています。
4月5月の紫外線量は真夏にも劣らないほどなのです。
抵抗力が弱っているところへ日焼けをすると、肌は大きく傷ついてしまいます。
日焼けはシミになるばかりでなく肌の老化を進ませます。
紫外線はガラスを通しますから、家の中にいれば安心というものでもありません。
「今日は外へ出るから」というときだけではなく、普段のケアが大切になってきます。
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ですから毎日の化粧品選びは大切です。
化粧水、美容液、化粧下地などにもUVケアの効果があるものを普段から使うようにしていきましょう。
服も、春になって暖かいから薄着にしたい気持ちは分かりますが、外を歩くときはなるべく露出を控え、肌を紫外線から守るように気を付けましょう。
半袖を着るときも、すぐに羽織れるショールなどを持ち歩くと安心です。
帽子よりも日傘のほうが効果があります。
お花見などのレジャーに適したシーズンですが、お出かけの際はくれぐれも対策を怠らないようにしましょう。
また、春は職場や学校など環境の変化が多く、花粉や黄砂など外的なトラブル要因の多い季節でもあります。
肌にはストレスの非常に多い季節ですので、日焼け後の対策も含めて、就寝前の肌ケアはしっかりと行うようにしましょう。
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