7May
「年も年だし・・・」とお肌の悩みを全て年齢のせいにしていませんか?
これは敗北宣言であり、お肌ケアを放棄するための言い訳でしかありません。
女は一生、女。自分を労わることを知っているからこそ、女らしさが保てるのです。
放棄するなんて言語道断!
さあ、今日から気合を入れて臨みましょう。
多くの人が肌の悩みとして抱える、「毛穴のたるみ」この理由のひとつとして、誤った洗顔&保湿が考えられます。
お肌ケアの手順として、汚れリセット(洗浄)→肌の引き締め(化粧水塗布)→保湿(乳液等を使用し、油分で毛穴に蓋をする)が一般的ですが、このひとつひとつを抜かりなく行うのが必須なのです。
まず、汚れをリセットするためには毛穴をしっかりと開いてから洗いましょう。
毛穴が閉じたままで洗顔料だけたっぷりと使用しても、汚れはそこそこにしか洗い流せません。
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毛穴の奥まで洗うには、開くステップが欠かせないのです。
また、化粧水をつけるのはスピード勝負です。
入浴を終えて、支度を整え、髪を乾かしてから行う化粧水は、肌への浸透が充分ではありません。
喉がカラカラに渇いた時ほどミネラルウォーターが美味しいのと理論は同じ。
「直ちに!」をキーワードに、化粧水を使用しましょう。
そして、保湿をするのも過保護すぎるのは考え物です。
確かに十代のお肌に比べれば、潤いは乏しくなっています。
だからといって、必要以上にオイリーなものを塗りたくるのは止めましょう。
「足りないな」とお肌自身が実感し、「潤わなくちゃ!」と励む過程を邪魔してはならないのです。
この過程を無視すると、自ら潤う行為を放棄し、「だらしのない毛穴」になってしまうからです。
毛穴が気になるならば、ケアは丁寧且つ程ほどが肝心なのです。
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