2Jun
目元のシワの70%は紫外線が原因といわれています。
目元は顔の他の部位と比べて皮膚が薄くデリケートです。
紫外線の影響を受けやすいのです。
紫外線のダメージを受けると活性酸素が発生し、肌を守るバリア機能が低下し乾燥します。
乾燥すると小ジワができやすくなります。
目元のシワを防ぐには紫外線対策が重要です。
日焼け止めを塗っている方もいると思いますが、正しく塗れていますか。
正しく使用しないと紫外線を防ぐことができません。
日焼け止めをたっぷり使用すると白浮するので、使用量が少ない方が多くみられます。
わずかな量の日焼け止めでは、紫外線をカットすることができません。
ローションだったら1円玉2枚分、クリームだったらパール2粒分が使用目安量です。
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こんなにたくさんつけるの、と思うかもしれませんが、製品に記載されているSPFやPAはこれくらい使用して出された値です。
たくさん使って白浮がきになるときは、白浮しにくいタイプの日焼け止めを使ってください。
たっぷり使用してもとれてしまったら効果がなくなります。
汗や摩擦で簡単にとれるので、こまめに塗り直しをしましょう。
4~5時間に1回塗り直すと高い効果が発揮されます。
日焼け止めには防腐剤やアルコールなど肌に刺激を与えるものが使用されています。
長時間肌にのせていると、ダメージで乾燥が進行してシワになることがあります。
できるだけ肌に優しい無添加のものを使用するのがおすすめです。
日焼け止めを使用した日は、クレンジングで落として肌に残らないようにしてください。
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