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美しさと経営学

紫外線対策をして目元のシワ予防

目元のシワの原因の60%は紫外線といわれています。

目元は顔の他の部位に比べて皮膚が薄いので紫外線の影響を受けやすくシワができやすいです。

紫外線が肌の奥の真皮層に到達すると、肌の弾力を維持しているコラーゲンやエラスチンが変性し、弾力が失われてたるみやシワになります。

日差しが強い夏は紫外線対策をしっかりしていると思いますが、紫外線が増え始めるのは5月頃からです。

冬では地上に紫外線は届いていて、常にダメージを受けています。

曇りの日でも晴れの日の60%の紫外線が届いているので、曇りや雨でも1年中紫外線対策が必要です。

日焼け止めで紫外線を防ぐにはたっぷり使うことがポイントです。

製品に記載されている効果は、たっぷりと使用してテストして出されたものです。

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白浮やべたつきを気にして少量しか使わないと十分な効果が発揮されません。

ローションは1円玉2枚分、クリームはパール2粒が使用目安量です。

手のひらに日焼け止めをとって手のひらでつけると、半分近くが手のひらに残ってほとんど肌に付着しません。

手のひらにとった日焼け止めは、人差し指、中指、薬指の3本の指で顔全体に広げます。

この方法だとムラなくたっぷりと塗れます。

たっぷり使用したからと安心せずにこまめな塗り直しも必要です。

汗や頬杖などの摩擦で簡単に取れてしまい、取れてしまったらいくらSPFが高い日焼け止めでも効果がありません。

4~5時間に1回塗り直しをすると効果的です。

日焼け止めが肌に残っていると刺激になり、その刺激が原因で目元のシワにつながるので、日焼け止めを塗った日はクレンジングで落としてください。

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