今のマスカラはウォータープルーフや、フィルムタイプの物が主流となっているので、汗や涙や水に強いと謳われていますね。

勿論、汗っかきの私もウォータープルーフマスカラを愛用しています。

どんなに暑い真夏の炎天下の中、汗だくになっても、夜までしっかりと綺麗なまつ毛がキープされているので、今のマスカラってクオリティが高いなぁ、と感心します。

なので、感動物のドラマや映画を見てもきっとまつ毛は大丈夫だろう、と信じておりました。

でもそんな優秀なマスカラでもそこまで完璧ではなかった様です。

今日もいつもの様にウォータープルーフマスカラを塗っていました。

そして泣けるドラマを視たのです。

ハッとして鏡を見たら、それはそれはもう悲惨なパンダ目になっておりました（笑）。

あれ？ウォータープルーフって、涙にも強い筈ではと不思議でした。

そりゃあ、涙の量にもよるんですかね。

さすがにあんなに派手に泣いてしまったら、どんな優秀なマスカラも敵わないという事でしょうかね。

目が真っ赤になるまで泣いたら、マスカラどころじゃないですよね。

最悪な事に、涙が乾いてからまつ毛とまつ毛同士がぺったりとくっついてしまうという情けない状態になってしまいました。

どんなに優秀なアイテムでもやはり限度という物があった事を理解したのでした。

まつエクだったらこんな最悪な事態には陥らなかったのかなぁ、と思います。

でもまつ毛の植毛ってちょっと怖いとも思いますし、メンテが大変そうですね。

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