17Mar
脚は人の目線の下の方に位置するのであまり意識してケアをしていない人も居ると思いますが、脚は意外と見られているのでしっかりとケアしておきたい部分です。
脚が乾燥してガサガサだとせっかく可愛いスカートを履いても台無しになってしまいますよね。
脚の乾燥の症状はふくらはぎが粉を吹いたようにカサカサしたり、太ももが乾燥が原因で毛穴が目立ちやすかったりなどがあります。
このような乾燥は普段のお風呂の時間にボディケアを少し工夫するだけで改善できます。
お風呂で体を洗う時にナイロン製のもので体をゴシゴシと洗う方が普通にいると思いますが、この体の洗い方では脚の乾燥がひどくなるだけなのでやめたほうが良いです。
乾燥した肌は敏感なので脚の乾燥を悪化させないようにすることが大切です。
一番良いのは手洗いですが、面倒な人は布製のもので体を洗うようにしましょう。
よく泡立てたボディソープで優しく洗うことで乾燥した肌を傷つけずに済みます。
次は入浴中の脚の乾燥のボディケア方法です。
注意したいのが湯船の温度です。
湯船の温度が高すぎると肌がダメージを受けやすいので39度くらいの温度が適温です。
湯船にはミルクや美容成分が配合された入浴剤で、保湿しながら入るとお風呂上がりの乾燥を防ぐことができるのでおすすめします。
お風呂上がりのボディケアは、ボディークリームでしっかりと保湿しますが、この時にタオルで体の水分を拭く前に濡れた状態でクリームを塗ると良いです。
体に水分が残っている状態でボディークリームを塗って、その後に残った水分を軽く拭くことによって、タオルでの摩擦による肌のダメージを抑えることができ、乾燥をより防ぎやすくしてくれます。
普段のお風呂をひと工夫するだけで、脚の乾燥をしっとり肌に改善できるのでやってみてはいかがでしょうか。