3May
ムダ毛の処理をするのに、家庭用脱毛器を使う場合が多いです。
実際に使ってみて良かったと感じた点は、やはり料金の安さだと思います。
家庭用脱毛器を一度購入してしまえば、それ以降は使用する時の電気代ぐらいなので、実質0円みたいなものなので、ちょっと毛が生えてきたな~と感じたら気軽に処理することが可能なです。
また、自分一人で出きることなので、お風呂上りにしてみるとか、気づいた時にすぐ処理するといった感じで、好きな時にできるのがとても便利なんです。
しかし家庭用脱毛器にも不満な点がないわけではありません。
これは人それぞれかもしれませんが、私は体が硬いので、手の届かない部位や見えにくい部位がでてくるということです。
大体私は家庭用脱毛器で両脇、両腕(手の甲から二の腕まで)、両足(足の甲から太ももの根元まで)を処理してるのですが、腕は全然問題なくできます。
しかし脇は少し不便です。
自分ですると、右脇なら右手がほぼ死んでしまいますし(右腕なら右腕を回転させて自分から見やすい、処理しやすい角度にしたりできる)、視覚的にも横目でじーっとみることになるので見づらいです。
鏡ごしに処理する部位を見ながらもできますが、やはり鏡越しなことと、抜きにくい毛があっても皮膚や毛を引っ張って立たせたりできないので、かなり処理にしにくいです。
そして一番苦手なのは足です。
太ももは楽にできるんですが、スネ周辺の処理が大変で、抜き残しとかもあったりします。
幸い私は男性で、足を露出させる機会があまりないのと、ある程度処理はできているのでこれでいいかって感じで家庭用脱毛器で満足していますが、女性でスカートをはいたりして、足を周囲に見せる機会のある人だと自分では処理しきれない部分ができてしまう家庭用脱毛器では不満に感じるかもしれません。
この辺りは人それぞれ違いますので、なんともいえませんが、私自身満足してるので、ムダ毛の処理には家庭用脱毛器を使用するようにしています。