5Nov
乾燥肌は肌にとって悪いことばかりです。
乾燥すると肌のバリア機能が低下してしまい、肌トラブルが増えてしまいます。
ニキビが出来てしまったり、しわが増えるなど、肌は保湿されていないと外部からの刺激を防ぐことが出来ないのです。
たっぷりと肌を保湿することで、肌の乾燥を防ぎましょう。
メイクを落とすときは、オイルタイプのメイク落としは避けた方が良いです。
オイルタイプは界面活性剤が大量に入っているので、必要な皮脂まで落としてしまいます。
そうなると肌は乾燥してしまい、カサカサになってしまいます。
オイルタイプではなく、ミルクタイプのメイク落としを使うようにして、必要な皮脂を落とさないようにしましょう。
洗顔するときは熱すぎるお湯を使わないでください。
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熱すぎるお湯は、肌の皮脂を落としてしまうことになります。
ぬるま湯程度の温度で洗うようにして、皮脂を落とし過ぎないように気を付けてください。
洗顔後は直ぐに化粧水をつけましょう。
洗顔後の肌はとても乾燥しやすいので、たっぷりと化粧水をつける必要があります。
化粧水は、セラミドやヒアルロン酸が配合されている保湿効果の高いものを選ぶようにしましょう。
続いて乳液です。
乳液は手の平で温めるようにして、肌への浸透率を高めます。
こうすることでより保湿された肌になれます。
ベタベタするからクリームを塗らないという方もいますが、しっかりクリームで肌に蓋をしましょう。
基礎化粧品の使い方を見直すことが、乾燥肌対策につながります。
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